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志援ISM

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お久しぶりです。

久しぶりの更新になってしまいました

今年も無我夢中で走っています
そして、来年も走り続けそうです

【最近の出来事】
○社団法人 日本医業コンサルタント協会 
     医業経営コンサルタント一次試験合格!
○有料老人ホーム「サンヴィレッジ栗山」 工事着工
 (来春オープンです!)
○岩見沢市元町 高齢者専用賃貸住宅12月オープン
 (弊社はコンサルティング)
○札幌市北区新琴似に「デイホーム志援」1月開設!
 (株式会社サンメディカル運営)
○医療法人 彌和会 と業務提携
 来年3月 「くりやま在宅クリニック」開設予定

やっと、介護と医療と医業の連携で
「新たな地域医療福祉」に挑戦できます!!

気合入れてますよ~僕もスタッフも!
楽しみにしてください
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全国ケアサミットinくりやま②

前回のブログの最後に
「~福祉の夜明けは近いぜよ~」
と書きましたが、
これは「全国ケアサミットinくりやま」の
2日目に行われるパネルディスカッションの
テーマであります。

パネルディスカッションは
我らが師匠であり同志でもある
鷹野和美医学博士がコーディネーターになり
疲弊している介護現場の中でも
キラキラと輝いて福祉を支えている人が
パネラーになり行われる予定です。

福祉業界を取り巻く環境は、決して良いとは言えませんが
それでも、目の前にいる介護を必要としている人のために
明日の福祉のために。。。
私たちは前のめりになって進まなければなりません。

そんな気持ちが一つになれる
「全国ケアサミットinくりやま」にできたらと考えています。

「日本の夜明けは近いぜよ」と海を見つめてつぶやいた
坂本龍馬のように。。。

全国ケアサミットinくりやま

久しぶりの更新です

大学院の修士論文仕上げ。。。(合格しました
新規事業の計画。。。(お楽しみに

そして、なんと
「全国ケアサミットinくりやま」
~介護の聖地から明日の福祉を想う~
が決定しました
ケアサミットは僕が実行委員長を務めさせていただきます。

今年はブログは出遅れた感がありますが
快調に仕事をこなしています

ケアサミットのHPは以下です。
     ↓
http://www.mok2.co.jp/summit/

宜しくお願いします。
~福祉の夜明けは近いぜよ~
 

礼に始まる!

今日の朝「廣樹庵」の施設長こと
ぐっちーと話をしている時のこと

「社長、最近1つ実行していることがあるんです!」

「なになに~?」

「ある芸能人がスタジオに入る時出る時に
礼をするそうなんです。それは、仕事をさせて
いただいてる、これで生活ができているという
自分に対してのけじめでもあるそうなんです。
僕も廣樹庵に仕事に入るとき終えた時に
礼をすることを始めたんです」と

「なんか変化あった?」

「自分自身の仕事に対する安定感を感じるような。」

すばらしい!

スポーツ選手や武道家は必ず行う行為ですよね。
僕自身も空手をやっているので自然と
身についていた行為でしたが
ぐっちー施設長の話を聞いて考えてみると
もちろん感謝という意味でもあり
ひとつの『切り替え』というスイッチであるのでは
と思います。
プロとして仕事に望むための。。。

介護の原則でもある
機能的に低下した部分の杖になること
生活の中で一人ではできなくなった部分の杖になること
メンタルな助けが必要な時さりげない杖になること

介護スタッフが平常心を保たなければ
平穏な毎日は約束されません。

『礼に始まり礼に終わる』
素晴らしい日本文化ですね。

ただいま

先週末の日本介護福祉学会
無事に終わりました
Image333.jpg










前にもブログで書きましたが
<テーマ>
新たな地域福祉社会での民間企業型
         介護サービスの現状と課題
-北海道・栗山町における
     在宅給付型施設の現状と方向性-
というテーマで発表しました。

これは、栗山町で私たちが運営している
高齢者介護付賃貸住宅「廣樹庵」を
研究対象として
①ハードへの取り組み
②ソフト提供への取り組み
③入居者の生活への取り組み
を幹に展開しています。

ポイントとしては
①ハードへの取り組み
  ・長屋コミュニティーが生まれる造り
  ・廊下と居室の結界
  ・北海道の季節への配慮(特に雪)
②ソフト提供への取り組み
  ・集団活動の縮小
       ↓
   空いた時間を個別対応へ
  ・社会資源活用の定義見直し
  ・柔軟性のあるスタッフ育成
③入居者の生活への取り組み
  ・入居者 家族とのコンセンサス
  ・入居者の活動時間の変化
  ・入居者生活動線

上記ポイントを中心に報告してきました。
会場からは質疑応答でも好評していただきました。

運営者でありながら、研究者として客観的に
見つめることができるのは本当に素晴らしい体験だなと
感じています。

もっともっと高齢者福祉の可能性を探求せねばと
気合が入りました