- 2025/01/31
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〜思う介護から想う介護へ〜
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新聞記事の反応はスゴイです。
昨日の北海道新聞の朝刊に(空知版ですが。。。)
「私の一票」というインタビュー記事に
写真付きで僕のコメントが載りました。
内容は「介護福祉へ安定した財源を」
社会保障という制度自体が揺らいでいる。
高齢者やこれから高齢になる人は不安を抱え
介護の現場では介護報酬の引き下げ等により
「お金より気持ち」で頑張っている介護職も
仕事へのやりがいがそがれている。。。
という様な内容でした。
すると、会う人会う人に
「社長がんばってよ!」などと
沢山の声援をいただきました。
そう、介護現場で働く人は
必ずしも「お金」だけを目的に
働いてはいません。
(もちろん多いに越したことはないですが)
多かれ少なかれ
高齢者ともっと深く関われたら。。。
時間に追われない介護が出来たら。。。
など、質や介護観を満たそうと
頑張っているのです。
誰もが老いを不安に感じることのない
そして介護する側も安心して働ける環境
そんな社会になればいいなと考えています。
まず、僕らが今出来ることは
介護観を満たす介護現場
それは、経営陣や管理職、スタッフが目指せば
必ず出来ることだと思います。
今日1日の介護を反省し
明日1日の介護を想えば・・・