忍者ブログ

志援ISM

Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > 未選択 > 全国ケアサミットin軽井沢

全国ケアサミットin軽井沢

久しぶりの更新です。。。

この夏は、経験値が容量オーバーするのでは
と思うくらい、盛りだくさんのでした。
きっと、経営者としての器を広げるための試練だと
言い聞かせながら、毎日笑うことにしています

さて、9月18日19日は「全国ケアサミットin軽井沢」に
出席してきました。
おまけに少しだけ皆さんの前で
お話をさせていただく機会も頂きました。

自分が志している福祉が、どう受け入れられるのか
日々、自問している中で、このような機会と出会いは
「正しいものは正しい」と胸をはれる
気持ちの晴れるサミットでした。

特に長野県泰阜村村長の松島氏の話は
普段、僕が話している内容とあまりにも似ていたので
失礼でしたがお話中に、うれしさのあまり
大声で笑ってしまいました。
国や自治体が決めた制度で
高齢者の福祉は完結しないこと。
つまり、生きるというサポートには介護保険は
半分程度の支援しかできないということ。
つまり、制度下での業務だけでは
本当の意味での現場主義ではないということ。

その為に、地域に根ざした活動とあらゆる条件でのハードの提供。
まさにハンドとハードとハートの提供が
高齢者福祉では必要なのです。
そして、それを理解したうえで展開できる介護スタッフの教育こそが
日本の福祉を変革させるのでしょう
PR

Comment0 Comment

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword