- 2025/01/31
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〜思う介護から想う介護へ〜
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今日は人事案件で介護スタッフAさんと話をした中で
(Aさんは人事該当者)
Aさん 「全体のバランスを考えるとこうなるのでは?」
後藤 「・・・すばらしい読みです!」
グループ会社合わせて4施設あるのですが
Aさんは普段1施設の現場にいるスタッフ。
他の施設のことも考えているとは
視野が広い人だなと感動しました。
僕は専門職として「広い視野」が
とても重要なファクターだと考えています。
マンツーマンで介護をしていても
違う角度で、その介護している姿を
冷静に分析している自分。
マンツーマンで介護していても
近くにいる高齢者が何を考えているか
今、何をしようとしているか感じること。
マンツーマンで介護していても
見えない場所にいる高齢者が
今、何を思っているのか想像すること。
ひとつの施設という箱の中にいるとき
地域社会がどんな動きをしているのか
アンテナを張ること。
狭い視野では10人10様のサービスは
実現できません。
視野が狭くなりがちな現場だからこそ
広く立体的な視野を持つことは
大事な「ファクター」なのです